いよいよ開催まで1週間!
9月21日(日)に開催される、
(財)ブランド・マネージャー認定協会主催第4回公開シンポジウムでは、
“世界観”をテーマに様々な事例発表が行われます。
その中の1つ、ポップコーンパパさんのお話を
少しご紹介します。
ポップコーンパパさんは、大阪市で3店舗展開している、
ポップコーン屋さんです。
昨今のリッチポップコーンブームに先駆けて、
2005年から営業している同店ですが、
32種類(!)もの特徴あるフレーバーで
人気だった反面、世界観についてはあまり意識をせず、
店舗のカラーリングや雰囲気作りなど、
その時々で変わってしまっていたそうです。
そんな時、サービス業の出店プロデュースを
数多く手掛け、(財)ブランド・マネージャー認定協会
認定トレーナーでもある佐治邦彦さんが同店のブランディングに
関わることになります。
世代を問わず愛されるオリジナルキャラクター、
その一貫した世界観を体験できる店舗など、
お客様にどう思われたいのか(ブランド・アイデンティティ)を
定めた事で、改善点が次々と見つかり、
それらを積極的に取り入れていくことで、
業績が劇的に向上しました。
従業員のモチベーションも変化し、
笑顔が絶えない職場になったと言います。
素材にこだわり、安心安全な製法で作られ、
他店に類を見ない32種類ものフレーバ-を用意。
そのポップコーンのおいしさは感動的です!
それに加え、キャラクターや、従業員の挨拶など、
世界観を演出する小ネタが随所に散りばめられ、
子供から大人まで、多くの人をファンにし、
リピーターが後を絶ちません。
また、子供向けのイベントなど、
頻繁に企画されているのも人気のポイントです。
シンポジウムでは、ブランディングを行った際の、
ポイントや意識の変化などを、
運営会社である株式会社ドゥリームズの三箇淳司さんと、
コンサルティングで関わった佐治邦彦さんのお二人から、
お話いただく予定です!
お申込みはこちらから!
http://www.brand-mgr.org/symposium2014/index.html