経営者層、事業責任者層、ブランド責任者層・担当者の方向け ブランド無料相談会
市場にあふれる商品やサービスは同質化が進み、
「モノ」だけでの差別化はますます難しくなっています。
さらに、サービス業においても、競合と似たような機能だけを提供していたのでは、
やはり顧客から選んでもらうことはできません。
「技術さえ優れていれば、顧客はおのずから自社商品を選んでくれる」。
そんな価値観は、かつての日本企業では当たり前でした。
その結果、際限の無い技術競争に陥り、機能や品質が優れているのが当たり前になり、
どの企業も目立った差異を打ち出すことができなくなりました。
苦労して新商品を開発したのに、
顧客から見れば他社と似たり寄ったりで決め手に欠ける、ということになったりします。
そうして選択の決め手が価格だけになり、「価格競争」に巻き込まれて現場が疲弊し、
離職者が跡を絶たない…そんな職場も珍しくありません。
また「自社の強みやノウハウを活用できていない」そう感じている方も多いのではないでしょうか。
その場合、そもそも「強みやノウハウが何なのか、明確にできていない」ということが往々にしてあります。
このような問題が発生した原因を掘り下げて行くと
「顧客が他社の商品に流れてしまう」という現実があり、
さらに「自社も他社も商品が似たり寄ったりで、顧客からはどれでも同じだと思われている」という根本的な問題に突き当たります。
問題の性質によって課題の立て方は一様ではありませんが、
前述の様々な問題を解決する「課題」を立てるとしたら、次のようになるでしょう。
「市場や顧客のニーズや不満を再検証する」
「価格競争に巻き込まれない、自社の強みを確立する」
「『モノ』以外、すなわち技術や機能、品質以外で他社に勝てる決め手を創出する」
そして結局、次の1つの課題に集約することができます。
「市場や顧客が求め、自社が持ちつつ、且つ他社が持たない価値を確立する」
ブランド戦略が必要だと感じていながら、どうすれば出来るのか、
あるいは自己流でやってみたもののうまく行かなかった、
という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ブランド構築のフレームを活用すれば、
既存商品ブランドの場合には新たなポジションを付加することができ、
これから新商品ブランドを開発する場合にはその方向性を示すことができ、
企業ブランドの場合は商品ブランドの基盤となる企業としての差別化が出来ます。
当社は約10年にわたり、一般財団法人ブランド・マネージャー認定協会を運営しながら
ブランドのノウハウを蓄積して参りました。
そしてそのノウハウを体系化し、再現性のあるフレームとして
「チームブランディングⓇPGM」を開発し、多くの企業様のブランド構築のご支援、
また、課題解決のためのソリューションを提供させて頂いております。
一般財団法人ブランド・マネージャー認定協会
https://www.brand-mgr.org/
開催日時
随時開催
※所要時間 60~90分対応するコンサルタント
相談会形式
対象者
申し込みから相談会まで
相談会当日
マス広告・CRM・モバイル・クロスメディアと常に最先端のマーケティングを開拓。
通信業界x広告業界でモバイルキャリアレップCEO
広告業界x放送業界でクロスメディア事業者CEO
東日本大震災をきっかけにプレイヤーへ復帰。
世界最大手外資広告グループ会社に5年在籍。
日本自動車メーカー8社共同プロジェクト「Drive Japan」の総合プロデューサーとして
2012年Web人 of the yearを受賞。
大企業中心にブランド、グローバル、デジタルと様々な戦略コンサルティングを手掛ける。
業界等のイベント登壇、講演、記事、インタビュー、多数。
25年余、グローバルアパレルブランド企業に勤務。15年にわたり経営企画や新規事業開発、ビジネス・モデル開発に役員として従事、プレイングマネージャーとしても海外市場におけるブランド・マネジメントを長く担当。これまでに国内外20強のブランディングやブランド・ライセンスに携わる。直近では、医療機器メーカー、金融・保険業、総合不動産業、アパレルEC事業のブランド戦略・経営戦略の立案などを手掛ける。
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