「顧客情報」から「顧客リスト」へ(2)

勉強のイメージ

 販促手法の種類-既存顧客向け・媒体活用型1

「顧客情報」から「顧客リスト」へ(2)
 
既存顧客向けの媒体を活用する目的は
 「常連客育成促進」が中心となります。
 販促媒体には、手紙、ダイレクトメール(DM)、
ニュースレター、カタログ、 Eメール(電子メール)などがあります。
 
 こうした販促媒体を活用するためには、
「顧客リスト」を取得しなければなりません。
 顧客リストを集めるにはどうすればいいのでしょうか?
 
それには費用対効果を考慮して氏名、住所、電話、メールアドレスなどの
「顧客情報」を収集することが求められます。
 
 顧客情報の収集の大前提は、「顧客の階層」を理解することです。
 
「顧客」あるいは「お客様」の定義を明確にし、
販売促進に関わるすべての人の認識にズレがないように
することが大切です。
 
 
※『この1冊ですべてわかる 販促手法の基本』
 (岩本俊幸著/日本実業出版社) より抜粋
 
 

関連記事

  1. 勉強のイメージ

    美容の経営プラン(2010年12月号)

  2. 勉強のイメージ

    マンスリーゼミナール 9/26 -その4

  3. 勉強のイメージ

    葬儀業界向けセミナー報告

  4. 勉強のイメージ

    竹内謙礼氏インタビュー Part2

  5. 勉強のイメージ

    認知的不協和の解消

  6. 勉強のイメージ

    販促手法の種類- 折込チラシ (1)チラシの特性を考える

アーカイブ