均一価格【パスポート】

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販促手法の種類-販売時点直接型2
価格訴求手法 (6) 均一価格【パスポート】

前々回(7/19のブログ)、前回(8/1のブログ)で
均一価格の手法の「バンドル」「松竹梅」を見てきた。

 今回は、「パスポート」という均一価格の手法を見ていこう。

 日本の法令上ではパスポートを旅券という。

 しかし、ここでは、「一般に身分を証明する文書ないしはカード類」として、
 販売促進で使う手法として紹介する。

 ある一定額で、パスポート券を顧客に購入してもらう。
 一定のルールは設けるものの、基本的にはパスポート券をもっている人は、
 商店街、施設、イベントなどにおいて、
 自由に使えるようにするというものだ。

 

 大きく2つのケースが考えられる。

 1つは、商店街、レジャー施設、イベントなどに使える方法。

 ある一定額で、パスポート券を顧客に購入してもらうが、
 商店街であれば、特定のエリアの範囲を決め、
 そのエリア内のお店で自由に使えることとし、
 エリア内で利用してもらえることで、顧客に得をしてもらうこと。

 商店街全体の売上を上げる効果がある。

 もう1つは、顧客の購買頻度を上げる方法。

 ディズニーランドの年間パスポートが、その代表例といえる。

 ある一定期間であれば、何度でも施設内に入場できるチケットのこと。

 購入者だけが使えるもの、家族で使えるもの、
 そして法人利用が可能なものなどがある。

 遊園地をはじめ、動物園、博物館などで導入されているケースが多い。

 年間パスポートによる販促手法は、
 飲食店、美容室、ネイルサロンなどでも応用することができるだろう。

※『この1冊ですべてわかる 販促手法の基本
 (岩本俊幸著/日本実業出版社) より抜粋
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