料金受取人払の承認番号取得の裏技

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先日、先手を打った対応を怠り、トラブルが発生。
どのようなことが起きたかというと…。
料金受取人払郵便の承認番号をぎりぎりまで
取りに行ってなかったことにより、
危うく一つのプロジェクトがオシャカになるところだった。
チラシに付帯させているハガキの承認番号を
てっきりクライアント側で取得するものだと思っていたのだが、
クライアント側はてっきり弊社で取得しているものだと
思っていたようだ。
完璧にコミュニケーションのミスだ。


このことが発覚した時は、チラシの印刷入稿の3日前。
急いで郵便局の窓口に行くが、
どこで聞いても承認番号を取得するには、
1週間以上かかるとのこと。
以前は比較的簡単に取れたのだが、
民営化になってからは、かなりシビアになってきたようである。
正直、かなりあせった。
間に合わなければ、かるく数百万円の損害を被る。
ここから、何人かで手分けして
あらゆる手段に出た。
その結果、7ヵ所の郵便局の窓口全てで通用した
裏技を一つ公開したい。
料金受取人払郵便の承認番号を即日取得する裏技とは…
何も特別なことではない。
次のように、郵便局の窓口で担当者にお願いすれば良いのである。
「印刷が間に合わないので、とりあえず承認番号だけなんとしてでも欲しい!!」
と切羽詰まった感じで伝える。そして、その際に
「申請書は後で書きます!!」
と言って、書類を後回しにする。
この方法を7ヵ所の郵便局、全てで試してみた。
その結果、全て即日クリアしたのである。
それにしても、綱渡りの仕事にしてしまった。
こんなことをしないでも済むように、
余裕をもったスケジュールで動かすことが
最も効果的なことは、言うまでもない。

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