会社やお店のコンセプトをしっかりと伝える広告のことを
私は、『コンセプト広告』と定義している。
例えば、美容室の広告などで、
アイキャッチにモデルを大きく起用したがために、
お店の特徴などが表現されていないという広告をよく見かける。
そして、そうした広告に限って、クーポンだけは
やたら目立つように作っている広告が多いように思う。
だが、こうした広告は、往々にして、
店名などを他のお店に変えても成り立ってしまうのである。
『コンセプト広告』とは、
このような広告とは一線を画し、他の店名に変えてしまっては、
広告としての機能が成り立たない。
なぜなら『コンセプト広告』は、
アイキャッチを含めたお店の特徴を前面に打ち出した
メインビジュアルなど、
このお店ならではのメッセージで溢れているからだ。
今週のコラムでは、
「『コンセプト広告』とはいったいどのようなものなのか?」
に触れている。
ご覧いただきたい。こちら↓
【新規集客時からリピート率を上げる広告を思考する Vol.3
「コンセプト広告とは?」】
http://www.koukoku-ya.jp/column/