【広告表現を科学する】 Part4

勉強のイメージ

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先日、山田先生をお迎えして、
第1回目の勉強会を開催することとなった。
参加者10名。
そこで、私たちが用意した質問とは…。


●今、問題になってる「ゲーム脳」について。
テレビやIT関連の処理をしているのが「後頭葉(ゲーム脳)」
とのことのようだが、「ゲーム脳」が進行するとどうなるのか?
●ターゲットにおける脳の違いをどれだけ考慮すべきか?
例)男/女、人種、若/老
●商品による違いを、どれだけ考慮すべきか?
 =金額や用途
 例)住宅関連、小売業、サービス業
●「ビジュアルとコピーの結婚」を成功させるには?
コピーが先か、ビジュアルが先か?
●調査方法の無作為性を確保するための要点は?
●日本文化は非対称好みとありましたが
世代、特に現在の最も購買意欲がある年代の方には
当てはまるか?
●ロゴなどを作る場合のブランドイメージに必要な
情動とはどんなものか?
●外国人と日本人の脳は違うのか?
例えばプレゼンテーションで外国人は文字だけでも理解するらしいが
日本人の場合は絵がないとイメージ出来ない。
●広告やチラシなどの反応率には県民性や地域性は影響するのか?
●広告の事前調査の方法が知りたい。
●新聞における「企業イメージ広告」についての法則が
そのまま販売促進のチラシに応用できるか?
違いがあるとしたら何か?
などなどの質問をぶつけてみた。
山田先生からの回答については、音声を残したので、
今一度聞き直し、整理した上で、
いずれこのブログでお伝えします。
何せ、簡単に言語化できないところが多いものですから…(汗)。

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