ある大阪の美容室が毎年年末に
年間売上ベスト50位内のVIP客を選別して、
「サポーター認定書」なるものを送付しています。
写真では見ずらいと思いますので、
内容を以下に記載させていただきます。
認定書
今年も大変、お世話になりました。
なんとか、年を越せるのは皆様のお陰です。
本当に感謝します。
貴方を平成○年度、( 店名 ) のサポーターに認定いたします。
来年もよろしくお願い致します。
ちなみに貴方は、○年1月から12月までの
年間売上、上位50名様の中のお一人です。
記念に(今年は迷った末)レア物のアマリリスを贈ります。
寒い冬、玄関や居間が明るくなりますように…。
少女が明るくおしゃべりする
楽しい雰囲気の「おしゃべり」が花言葉です。
感謝をこめて
( 店名 ) スタッフ一同
さらにお客様との絆が深まっているようです。
ですが、このような内容のお手紙を送るには、
そもそも深い絆が既にできていなければ、
なかなかできないのではないでしょうか?
ということは、このようなお客様との絆を
既に作ってしまっていること自体が凄いことです。