シュワルツコフセミナー (東京・汐留)

koukoku

sem.jpg

9月25日に引き続き、
10月17日、東京汐留にて
ヘンケルジャパン株式会社 シュワルツコフ・プロフェッショナルの
セミナーが開催され、
ヘアサロンのオーナー、店長を中心に15名が参加されました。
ここで、ちょっとだけ自慢話しをさせてもらいます。


昨年は、同じテーマでのセミナーで、
東京会場では5名しか参加されなかったのですが、
今年は、昨年の3倍の参加者となりました。
その要因の一つは、写真のチラシにあるのではないかと思います。
営業の方が各サロンに配るものなのですが、
今回は、弊社でお手伝いしました。
やはり、チラシ一つで、集客が違ってくるんですね。
他にも要因はあるかもしれませんが、
今回のチラシは、臨場感(ライブ感)を出し、
まずは目を引くように作りました。
集客については、まずまず成功だったように思います。
DSC00592.jpg DSC00601.jpgDSC00616.jpg

集客やチラシの話しばっかりでも何なので、
肝心のセミナーの中身の話しに移ります。
今回は、ワークショップ中心のセミナーにとって、
理想的な参加人数だったせいもあるのでしょうか…
個人個人の深い自問自答による試行錯誤と
参加者同志の「アイディア」の共有によって、
販売促進に関する「新しい気づき」と、
「すぐに行動に移せる動機付け」を
最終的には持ち帰っていただけたのではないかと思います。
おかげさまで、
みなさん満足いただけたようです。
もちろん反省点もあります。
それは参加者からご指摘をいただいたことですが、
ワークなどのなかで、「商品」について
自問自答する場面があります。
ヘアサロンにとっての商品は、
技術、店販、サービスというように大きく3つあります。
まずは、このことを明確にするか
メニューという言葉に置き換えて
進行した方が効果的で、
より伝わりやすかったように思いました。
なんだかんだいって、
今回のようなセミナー&ワークショップは、
ここ半年で、10回以上開催しています。
そのなかで、毎回、「今回こそは完璧な内容だろう!!」
と思ってやっていますが、
毎回、毎回、反省点が浮き彫りになります。
今さらながら、
教えるとか、人にわかりやすく伝えるという作業は、
奥が深いものだと、今回も深く反省することになりました。
今のところ、しばらくセミナーの予定はありませんが、
次回は、この反省を活かして、
また臨みたいと思います。

関連記事

  1. koukoku

    戦略構築合宿セミナー

  2. koukoku

    大手通販会社のレスポンス広告

  3. koukoku

    商業界「販売促進の教科書」取材報告Part4

  4. koukoku

    「ホンキにさせる販促術」Vol.5

  5. koukoku

    寺院広報事例 – Part5

  6. koukoku

    「勝ちパターンのチラシ」を越えられるのか?

アーカイブ