アートディレクターの大石憲司さんに引き続き、
世界で活躍されるアートディレクターを
(財)ブランド・マネージャー認定協会の評議員でもあられる
小池玲子さんにご紹介いただき、インタビューを実施しました。
その方とは、浅田克治(あさだかつじ)さんです。
40年前にニューヨークに渡り、現在もニューヨークで活躍され、
年に1~2回、日本に訪れるとのことですが、
今回は無理いって、インタビューのために時間を取っていただきました。
浅田さんは、40年近く前に日本航空(JAL)の鶴のマークをデザインされたり、
その後、ティファニーのブランディングや広告クリエイティブにも
関わられています。
浅田さんにとって、
「ブランドを作りあげる上で最も大切なことは何か?」
「外国人の感性と日本人の感性の違いは何か?」
「グローバリゼーションの捉え方とは?」
などなど、質問させていただきましたが、
やはり、プロフェショナルの答えは一味違いました。
また、人間的にもとても素晴らしい方で、
生きざま、あり方などもとても感銘を受けました。
参考までに、浅田さんのサイトは以下のとおりです。
http://www.asadadesign.com/
ちなみに、すべて英語表記ですので、
私を含め、英語が分からない人は、感じ取ってくださいね。(汗&笑)
インタビューの内容は、(財)ブランド・マネージャー認定協会の
サイト内の「スペシャルインタビュー」にて
2012年1月25日より2回にわたって公開する予定です。
http://www.brand-mgr.org/
お楽しみに!
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