ブランド論 - 無形の差別化を作る20の基本原則

本

20141113.jpg

ブランド論の世界的権威といえば、ケビン・レーン・ケラー教授と、

デービッド・アーカー教授のお2人となるでしょう。

 

(財)ブランド・マネージャー認定協会のカリキュラムでも、

このお2人の著書をかなり参考にさせていただいています。

 

その内の1人、デービッド・アーカー教授は、

1994年に発行した『ブランド・エクイティ戦略』によって、

ブランドの重要性を決定的なものにした立役者です。

また、ブランド・アイデンティティ、ブランド拡張、ブランド・ポートフォリオなどの

言葉を世に送り出しています。

 

この度、そのデービッド・アーカー教授が、20年にもおよぶ研究成果を

初心者にもわかるようにコンパクトに紹介した書籍が出版されました。

 

(財)ブランド・マネージャー認定協会の顧問としてお世話になっている

日本のブランド論の第一人者である田中洋教授からも、

最近、とくにオススメされました。

 

ブランド論 - 無形の差別化を作る20の基本原則 

(デービッド・アーカー著/ダイヤモンド社)

http://urx2.nu/fGUk

 

関連記事

  1. 本

    同文舘出版120周年フェア

  2. 本

    経営パワーの危機

  3. 本

    大逆転のブランディング

  4. 本

    本日発売! この1冊ですべてわか​る 販促手法の基本

  5. 本

    日本電産流「V字回復経営」の教科書

  6. 『ブランド・マネージャー資格試験公式テキスト』重版5刷!

アーカイブ