ご存知の方も多いかもしれないが、
私たちを含めた消費者には、購買行動を起こした後に、
自身の購買行動について、正当化する心理が
働くことがよくある。
例を挙げると、あるブランドの車を購入した後では、
購入前よりもこのブランドの車のCMを、
よりじっくりと見てしまうことがこれに当たる。
このような心理状態を「購買の自己正当化」と言い、
販売促進に応用することも可能だ。
「お試し客」に対して、お店を想起(今一度思い出す)してもらう
アプローチがこれに当たる。
今週のコラムでは、
このような「購買の自己正当化」にも注目し、
随所に工夫を凝らした小冊子を紹介しようと思う。
~「お試し客」にもう一度来店してもらうDM実践法 Vol.2~
今週のコラムはこちらから↓
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