街頭手配りという販促

koukoku

DSC00468.JPG DSC00469.JPG 00470.JPG

あるファミリーレストランの販売促進の
お手伝いを始めている。
このお店は、せっかく駅の近くにあるのに
まったく目立たない。
飲食店の集客のためにもっとも効果的なのは、
私は看板だと思っているが、
このお店は、看板自体がまず機能していない。
あと駅の近くにあるのであれば、
やはり集客方法は、ハンティングが一番効果的だろう。


いわゆる街頭手配りという販促手法。
チラシを新聞折り込みやポスティングしても、
コストがかかるわりには、効果が見込めない。
このハンティングも、
配るもの自体がとても大事になってくる。
やはり、チラシそのものを配っても
なかなか手に取ってくれない。
まだティッシュの方が良いが、
これも最近はなかなか効かなくなってきている。
やはり、消費者にとってインパクトがあり、
気のきいたものでなければ、
なかなか手にとってくれない。
もちろん、コストをかければ良いというものではない。
でも、なんだかんだいって一番大事なのは、配る人の問題。
専門業者に依頼するのではなく、
お店のスタッフが心をこめて、
通りがかりの人に手渡しすることが、
一番大事なことだと私は思う。

関連記事

  1. koukoku

    寺院広報セミナーリハーサル ~実践編~

  2. koukoku

    『チラシ作成マニュアル』 売れ行き

  3. koukoku

    クライアントとの約束

  4. koukoku

    寺院広報事例 – Part5

  5. koukoku

    レスポンス広告用クリエイティブブリーフ-その1

  6. koukoku

    LEPIO MAGAGINE/オウンドメディア

アーカイブ