本日から、あるコンサルティング会社の研修を導入開始。
どんな研修かと言うと…
成長主義人事制度「LADDERS」という研修である。
研修導入の目的は、たった一つ。
社員と私の成長、いわゆる会社の成長を
着実かつスピードを上げるためである。
これから1年かけて、月2回平均の研修が開催される。
企業人としての能力には、
人間力(基盤系)と職務スキル(職能系)がある。
職務スキルとは、まさに専門知識、技能を要するのだが、
人間力には、以下のように6つの共通の能力が求められるとのこと。
・ビジネス知識・感覚
・コミュニケーション
・チーム志向
・学習と育成
・業務の遂行と改善
・目標達成
導入する研修カリキュラムには、
この能力をレベル1~4まで詳細に設けてある。
ちなみにLADDERとは、梯子のこと。
まさに梯子を上っていくように、
レベルごとの一つ一つの課題をクリアし、
次のレベルへと上がっていくように設計されている。
これが、着実に成長するということなのだろう。
続く↓
http://blog.is-assoc.co.jp/toshi/2008/06/post_133.html