『アイキャッチ』とは、
広告において構造地図(レイアウト)の次に目を引くもの。
広告を構成する部分的要素としては、一番最初に目を引くものである。
そのため『アイキャッチ』には、インパクトが重要となるが、
それだけでは反応は得られない。
なぜなら消費者の共感を得られる『アイキャッチ』でなければ
意味を成さないからだ。
他の条件や表現要素が完成されている
ダイレクトレスポンス広告においても『アイキャッチ』は大変重要で、
『アイキャッチ』1つで反応が大きく変わることがある。
なお、今号のコラム(以下)では、 「AUMFA (アウムファ)の法則」の
もたらす作用について述べるが、『アイキャッチ』は
「AUMFA(アウムファ)の法則」の5段階のうち、
「Awake(感情を呼び起こす)」の役割を果たしている。
今号のコラムでは、『アイキャッチ』の重要性にも
触れているので、ぜひご覧いただきたい。
押さえておくべきチラシ広告の「型」と「構成要素」 Vol.5
構成要素[AUMFA (アウムファ)]のもたらす作用
http://www.koukoku-ya.jp/column/