３月、６月に開催し、今回で第３回目となる
「販売促進スペシャル マンスリーゼミナール」。
(マンスリーというわりには、毎月やっていないのだが…(汗))
本日、８月１日に東京国際フォーラムで開催された。
皆さんお忙しいところ、また猛暑のなか
40名ほど参加いただき、リピーターの方も多かった。
ありがたいことである。

第１講座では、
「男女脳の違いによる感性差を知る!!
脳機能論からみる男女消費感性差とは?」
というテーマで、
ベストセラー本「怪獣の名はなぜガギグゲゴなのか」、
「恋愛脳」などの著者で有名な
黒川伊保子氏を講師にお迎えした。
「男女脳論入門」として、
男女脳の違いによる「ものの見方」「対話力」「購買特性」
についてお話しいただき、
「『男女消費感性差』から、私たちの今後のマーケティング戦略に
影響することとはどのようなことなのか?」
を皆さんとともに考える良い機会となったようだ。
２時間という限られた枠のなかだったので、
まだまだ聞きたいことがたくさんあった。
次の機会をぜひ設けたいと思う。
参加者よりアンケートにお答えいただいた
第１講座の声の一部を紹介したいと思う。
男女の思考の違いが脳により決まってしまっているという事にまずビックリ。
女性の物の見方など良く理解出来ました。 (M 様)
アナログ脳とデジタル脳、男性脳と女性脳の違いによる比較が、
販促表現のみならず、日常生活に活かせそうです。 (N 様)
脳のしくみ、ターゲット層の脳の気分をよく知ることは、
究極のマーケティングだということがよく理解できました。
研究に対する具体例が生活に根ざしたわかりやすいもので
スッと頭に入ってきました。 (H 様)
次回のマンスリーゼミナールは、
９月２６日、やはり東京国際フォーラムで開催します。
ブランド・マネジメントの「権威 VS 歴史」というテーマで、
素晴らしい講師陣をお招きします。
詳細は以下のメルマガで後日お知らせしますので、
ご登録ください。
http://www.kotei-p.jp/magazine/
再来週には告知します。