本日、販売促進スペシャルセミナー［実践編］を開催しました。

受講者は10人。

お忙しい中ご参加いただき、ありがとうございます。

今日は、広告表現がテーマのセミナーだったのですが、
ダイレクトレスポンスマーケティングをかなり学んでいる
女性の参加者に泣かれてしまい、正直あせりました。

これは、感動して泣いてしまったのではありません。

「今まで学んできたのは何だったの？」

「今まで学んできたことと真逆のことを言われたけど、
  いったいどうしたらいいの？」

という混乱から、このような感情が湧いてしまったようです。
 

ダイレクトレスポンスマーケティングを学べば学ぶほど、
陥ってしまう罠とは、ビジュアルよりも、文字を重視する傾向にあり、
かつ煽り系の左脳的な広告に陥りやすいのです。

私自身もそのような経験を、散々してきましたし、
このような状態に陥ってしまう方々も、たくさん見てきました。

本日のセミナーは、このような方々の悩みを解消するための
セミナーでもあったのです。

でも、今日は新しい知識を知ったばかりなので、
混乱してしまう場合もあるのでしょう。

セミナー終了後、セミナー内容以外にも

「レスポンス広告の表現(クリエイティブ)の世界では、
どのようなことが起きているのか？」

を納得していただけるように補足説明したのですが、
タイムリミットがきてしまい、
少し中途半端な状態になったかもしれません。

なので、納得してもらうまで、お話しをしたかったです。

今日は、混乱しているかもしれませんが、
２、３日すれば脳が落ち着いてきて、
整理されてくると思います。

それでも、まだ納得できないことがあれば、
遠慮なくご連絡くださいね。

応援していますよ。

それと以下の教材でしっかりと勉強すれば、
より理解が深まり、納得できるのではないかと思います。

マーケティング戦略で思考する「チラシ広告厳選事例  徹底分析集」

【ベーシック版】と【2010年版】を合わせて、
全58事例400ページで、チラシを中心とした広告を掲載しています。

詳しくはこちらから↓
http://www.koukoku-ya.jp/sed/index.html

ぜひ、社長に言って買ってもらってくださいね。