前回より続く
http://www.koukoku-ya.jp/blog/2009/03/part2-2.php
受講者の皆さん、とても熱心に話しを聞いていただけたようだ。
質問もそこそこいただくことができた。
(うまく答えられたかは別として…)
講義後、懇親会をお誘いいただいたのだが、
席につくやいなや販促ツールの添削攻めに合う。
その後も販促関連の質問もたくさんいただくことになる。
みなさん、一杯入ると、やはり積極的になられるようだ。
それと、
「ぜひ、青年会でも講演をお願いしたい!!」
と、別の人からもオファーをいただいた。
ありがたいことである。
いずれにしても、あの閑散とした商店街は気になるところ…、
どうやら、参加者はこちらの商店街の方々ではなく、
周辺地域の方々だったようである。
しかも、参加者には優秀なマーケッターが多いことに驚いた。
なかには、「まちおこし」の仕掛け人の方もいらっしゃった。
「安養寺ら~めん開発事業」として、
「安養寺みそ」である地域資源を活用し
食による「まちおこし」を推進しようという企みがある。
すでに、その企みはかなり進んでいて、
既存ラーメン店が2倍の売上げになっているケースも出できている。
2割UPではない。2倍…。
驚きだ。
私がこの仕掛け人の講演を聴きたいくらいである。(苦笑)
というか、今度、インタビューをさせていただこうと
本気で考えている。
懇親会では、皆さん勧め上手なので、
地酒をたくさんいただき、すっかりご馳走になってしまいました。
普段、私は日本酒はほとんど飲まないので、
帰りの新幹線では、気を失うように寝てしまったようだ。。
同行したスタッフいわく、
「私は4~5合は飲んだと思います。」とのこと。
でも、彼女は普段と全く変わっていなかった…。(汗)