週末「ゴッホとゴーギャン展」を東京都美術館に観に行った。
6~7年前の「ダリ展」の時は入場制限で入れなかったのと、
今年5月の若冲展の時は、2時間近く並んだこともあり、
かなり込むことを予想していた。
だが、ほぼ並ばずに入れてしまった。
スムーズだったのは良かったけど、少し拍子抜けといったところ。
ゴッホは、学生の時から注目していた画家だ。
改めて作品をじっくり見たが、
やはり短命だったということもあり、
短期間に作品を集中して描いていたのだろう。
エネルギッシュな作品を見ることができた。
このエネルギーの強さでは、
長くは生きれないのかもしれない。