昨日、ブランディング事例共有会(オンライン)第3回を開催しました。
理容業界での革新的な取り組み、採用ブランディング、
ブランド統合に向けたブランドアイデンティティーの浸透作戦と、
今回もバラエティに富んだ発表テーマでした。
■人材が激減する理容業界で結果を出す!
オンリーワンの魅力を掘り起こすチームブランディング
株式会社OICHOC 代表取締役 八幡 清信 氏
→ 理容業界(いわゆる床屋さん)でここまで革新的な取り組みは
聞いたことがありません。
新たなカテゴリーを作ったとも言える革新的な取り組みは、感動的でした。
■採用ブランディングを成功させるポイント
採用分野に、協会の「型」を落とし込んだ活用プロセス
株式会社テングッド 代表取締役 名引 佑季 氏
→ 採用ブランディングの圧倒的な実践数に裏付けられたノウハウは再現性も高く、
「採用ブランドアイデンティティ」の重要性がとてもよく分かりました。
■そこまでやるか! で暮らしをサポート。
家事代行のベアーズ ブランド統合に向けたブランドアイデンティティーの浸透作戦
株式会社ベアーズ 執行役員マーケティング本部長 CMO 後藤 晃氏
→ AIで解析し、正しいペルソナを導き出すという緻密な分析、
ブランド・アイデンティを決定するまでの社長への説得や
社内調整の粘り強さには感服です。
事例共有会後のオンライン勉強会では、本編でのインプット内容を、発表者を囲み、
感想、質問など活発なアウトプットの場になったと思います。
今回のブランディング事例共有会の全体の印象は、
やはりブランド・アイデンティティの力は大きく、
「床屋」→「オトコを上げてくれるデザイナー業」
「家事代行業」→「暮らしの”愛する心”サポート業」
のように、業種のカテゴリーを変えてしまうほどのインパクトがあるのだと、
改めて感じました。
【アンケートの一部を共有します】
・事例共有会は、自社に落とし込むための事例がたくさんお聞きできて収穫大です。
実際にブランディングをされる方にも大きな情報源になると思います。
・講座を受講したが実務では忘れてきている部分が多くあります。
この様に自由にどこからでも参加でき、 再認識できる機会は本当に貴重で有難く思います。
・とても学びの多い時間でした。発表後の質疑応答がもう少し時間があればよかったです。
発表者のみなさん。ご参加いただいたみなさん。ありがとうございました。
この内容は、会員制コンテンツサイト「Me:iku」にて動画公開予定です。
公開となりましたら、協会公式FBページ(https://www.facebook.com/brandmanagers)にて、
ご案内いたしますのでお楽しみに。
次回(第4)回のブランディング事例共有会は、6月24日(木)の開催となります。
既に登壇者3名は決定しておりますので、ご興味のある方はこちら↓をご覧ください。
https://form.k3r.jp/brand_manager/seminar04
テーマは、まもなく発表となりますので、今しばらくお待ちください。
次回(第4)回のブランディング事例共有会は、6月24日(木)の開催となります。
既に登壇者3名は決定しておりますので、
ご興味のある方はこちら↓をご覧ください。
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テーマは、まもなく発表となりますので、今しばらくお待ちください。
#ブランディング事例共有会