上海のブライダル事業のブランディング支援を始めてから、
1年以上が経ちました。
ようやくカタチになりつつあります。
言語の壁は想像以上で、
時間と労力をかなり要することになりました。
先日は、この企業の関連事業に対して、
どの順番で、どのようにブランディングを手掛けていくのかを、
中国人のグループ代表と長時間にわたって、
がっつり打合せをしました。
(ちなみに日本語はペラペラです。)
この企業は「おもてなし」をはじめ、日本の文化を真摯に学び、
それを上海で展開していこうとしていますが、
試行錯誤の連続で、なかなか前へ進まないことが多いようです。
ただ、中国企業では珍しいケースだと思いますが、
理念経営とCS経営を取り入れ、社員教育にとても熱心ですので、
必ず成就すると思っています。
私自身、見習いたいこともとても多く、
これからもしっかり応援していきたいと思います。