本日、一般財団法人ブランド・マネージャー認定協会の
代表理事として、インタビューを試みた。
次回のスペシャルインタビューは
(財)ブランド・マネージャー認定協会の理事であり、
ビーエムウィン・ブランディングオフィス代表取締役社長の
水野与志朗氏。
主な著書は以下のとおり。
『ブランド・マネージャー』(経済界)
『戦略的パブリシティ』(インデックス・コミュニケーションズ)
『THE BRAND BIBLE』(総合法令)
『ブランド戦略実践講座』(日本実業出版社)
水野氏は、味の素ゼネラルフーヅ株式会社、
マキシアム・ジャパン株式会社、ハーシージャパン株式会社にて
ブランド・マネージャーを務めていた経験もあり、
ブランディングの成功と失敗、それぞれの肝を良く知っている。
「成功するブランディングには、何が必要か?」という問いに対して、
水野氏は、間髪いれずに答えた。
「まずは、社員がブランディングする商品を好きになること。
社員も好きになれないブランドは、消費者が好きになれるはずがない!」
社員が好きになれると、商品開発担当者や、営業担当者をはじめ、
社内を巻き込むことができ、積極的に売る覚悟を決めてくれるとのこと。
このような社内へのアプローチのことを
「インターナルブランディング」と言う。
今回は、この「インターナルブランディング」について、
水野氏に深く聞くことができた。
具体的な内容については、
一般財団法人ブランド・マネージャー認定協会のサイト内の
「スペシャルインタビュー」にて
3月25日より2~3回にわたって公開予定。
http://www.brand-mgr.org/
お楽しみに!
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