2月6日(土) ブランド・マネージャー認定協会主催
第1回 公開シンポジウム終了後に、懇親会が開催された。
30名以上の方にご参加いただき、
阪本啓一先生の乾杯の音頭で会は始まった。
その後、とくに催しごとをしたわけではなかったが、
みなさん話しはつきず、懇親会の予定の2時間が
あっという間に過ぎていったという感じ。
懇親会場は、いつも講座で、受講生の方々と
ランチしているお店ということもあり、
無理を聞いてもらい、1時間以上延長してもらうこともできた。
それでも、ほとんどの人が帰らず、
最後まで残っていただいた。
ありがたいことだ。
会の最後の〆の挨拶は、小池先生にお願いした。
小池先生は挨拶のはじめに、
協会のマスタートレーナー 兼 カリキュラム編集委員長の小野さん、
編集委員のチカザキさん、私の3人を前に呼んでいただき、
みなさんの前で「ここまで、よくがんばってきたね。」と
ねぎらってくれた。
1年半前。
小池先生には、協会の講座で提供する
カリキュラムのチェックをいただいていた。
その時「これでは分かりずらいんじゃない!」と、
何回も何回もカリキュラムの修正の指示があった。
もちろん、指示どおり直した箇所もあるが、
それぞれの考えの相違などで、直せないという箇所も出てきた。
多少意見が対立するような場面もあった。
それ位、真剣に協会のカリキュラムに
向き合っていただいた。
厳しいことを言われ、編集委員長の小野さんも
多少ショックだったこともあったかと思う。
だから、小池先生の
「ここまで、よくがんばったねきたね。」という言葉によって、
心の奥底で引っ掛かっていた1年半前のことを
全て洗い流された瞬間でもあった。
意味のある深いねぎらいの言葉であった。
泣き虫の私は、涙をこらえることで必死だった。
小野さんとチカザキさんも、
たぶん私と同じような感覚を持っていただろう。
小池先生からは、翌日、またまたうれしいメールをいただいた。
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岩本様
昨日は有り難うございました。
そして、本当にお疲れ様でした。
素晴らしい結果を拝見できて私も興奮しました。
良いリーダー、良い生徒、そして素晴らしい後援者、
皆、岩本さんのお人柄の結果ですね。
私も反省しました。まだまだ、素敵な人達との交流
をあきらめては行けないと思いました。
これからも宜しくお願い致します。
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小池先生、ありがとうございます。
このメッセージを糧にこれからもがんばります!
理事の方々、卒業生の方々、参加者の方々、
みなさん本当に暖かい。
いつも感じること。
この協会が縁をいただける方々は、ホントに暖かく、いい人ばかり。
このような器をつくって本当に良かった。
このような場をつくって本当に良かった。
これからも長く継続できるように、
一歩一歩、コツコツとやっていきたいと思う。