中小企業の経営層向けに
確実に販売につなげるブランド構築手法とはどのようなもので、
そのリアルな実践事例も体感することができるセミナーをご紹介します。
『チームブランディング®PGM』セミナー
https://www.is-assoc.co.jp/pgm/
※開催日は、8月4日（金）、8月18日（金）のいずれも15：00～16：30
ご都合の良い日をご選択ください。
※このブログ読者限定にて、定価3,000円のところ無料でご招待いたします。
お申込みフォームの備考欄に【ブログ 無料特典】と記入してください。
ブランド戦略、ブランディングというキーワードが
中小企業でも使われるようになってから、
かれこれもう10年位になるでしょうか。
このように、今では、中小企業でも当たり前のような使われている
ブランド戦略ではありますが、
このキーワードを胡散臭く感じている方も少なくありません。
というのも、1980年代にとくに大手企業で流行っていた
「コーポレート・アイデンティティ（略称 : CI）」という手法があり、
大手広告代理店は、数億円以上の予算を獲得して提供していたようです。
その後、バブルがはじけて、CIというキーワードはめっきり聞かなくなり、
替わりに台頭してきたのが「ブランディング」という手法です。
大手広告代理店にとっては、この「ブランディング」という手法は、
クライアントの予算を獲得するためには、都合が良く、
消費者からのブランド認知を多く得るには、
たくさん媒体を出稿してもらう口実もできました。
このようなこともあり、
現在でも「ブランド戦略」「ブランディング」という手法、キーワードは、
広告代理店が広告予算を獲得するための常套句という捉え方をしている
中小企業の経営者層の方も少なくありません。
ではここで、そもそも、なぜ、ブランディングが必要なのか？
を考えてみたいと思います。
・「ブランド」という他社にはない独自の価値を提供していくことで、
顧客を創造していくことが求められている
・永続的に社会や消費者・顧客に認められる 「ブランド」という価値の訴求が必要
・組織で働く人自身が製品・サービスの価値、他社との差異に気づき、
「ブランド」を認識することが重要
さらには、その「ブランド」の価値を創造し続ける企業体質を作ることが重要
などなど。
そもそも、企業経営にはさまざまな悩みがつきものですが、
このように悩みの多くが、内部に起因していることがほとんどで、
ブランディングによって、組織の課題も解決することができるのです。
では、ブランディングの目的とは、いったい何でしょうか？
様々な考え方があるかと思いますが、15年前の書籍である
『ブランド・マネージャー』水野与志朗著（経済界）に記載のある
以下の目的がしっくりきます。
「価格競争に巻き込まれずに、少しでも高く、少しでも多く、商品やサービスを
顧客に買ってもらうことで、企業の利益を増やし、長期的に経営を安定していくため」
要はブランディングによって、売上に貢献する、
販売につなげることが重要なことです。
媒体を多く出稿したり、認知を高めるだけでは、
目的を達成しているとは言えないでしょう。
では、どのようにしたら、ブランディングすることによって、
販売につなげることができるのでしょうか？
今回のセミナーでは、
「確実に販売につなげるブランド構築手法」のプロセスと、
実際の事例を体感していただくことによって、
その疑問に対する解決の糸口を持ち帰っていただくことを主眼としています。
・価格競争に巻き込まれずに、業績を安定させたい経営層の方
・ブランドを確立したい、今のブランディングを見直したい中小企業の経営者層の方
・社員が自発的に動き、社員同士の信頼関係を築き、会社を活性化させたい経営層の方
・ブランド戦略で成果を出したいマーケティング、ブランディング業務の責任者の方
にとって、突破口を得られる機会となることでしょう。
なお、毎回限定8名となっております。
業界、職種を問わずご参加いただけますので、
今すぐご参加をご決断ください！
▼『チームブランディング®PGM』セミナー
詳細・お申し込みはこちら↓からです。
https://www.is-assoc.co.jp/pgm/
※開催日は、8月4日（金）、8月18日（金）のいずれも15：00～16：30
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※このブログ読者限定にて、定価3,000円のところ無料でご招待いたします。
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