お試し体験

勉強のイメージ

販促手法の種類-販売時点直接型1
試用体験手法 (2) お試し体験

お試し体験は、車などの試乗体験のように高額品で行なわれる。

 商品以外でも、学習塾などの「無料体験レッスン」もこれに当たる。
「無料体験レッスン」とあるが、必ずしも無料である必要はない。

 仮に少額でも有料にしたほうが、「クオリティに自信がある」と
 ターゲットに捉えてもらえる場合もある。

 実際に商品・サービスを体験できるため、
 使いやすさという機能的な側面だけでなく、
 心地よさなどの情緒的な側面も伝えることができる。

 短期的にサービスの体験を形成できるため、
 比較的短期的に購買動機付けが可能となる。

 

 しかし、高額商品や商品以外のサービスについては、
 お試し体験の場所や時間が限定されることはもとより、
 対応する人の技術や接客のクオリティによって
 販売への影響は小さくありません。

※『この1冊ですべてわかる 販促手法の基本
 (岩本俊幸著/日本実業出版社) より抜粋
 http://amzn.to/fyiah5
 

 

関連記事

  1. 勉強のイメージ

    販売促進スペシャルセミナー [基本編] [実践編]

  2. 勉強のイメージ

    高田 靖久氏インタビュー Part3

  3. 勉強のイメージ

    販売促進セミナー(大阪&東京)

  4. 勉強のイメージ

    シンクタンクからの執筆依頼 Part2

  5. 勉強のイメージ

    完売しました! 【チラシ広告厳選事例 徹底分析集】

  6. 勉強のイメージ

    竹内謙礼氏インタビュー Part4

アーカイブ