(1枚目)
印刷会社向けにFAXDMを仕掛けてみた。
このアプローチは、今回が初めてになる。
FAXは2枚。1枚目は訴求ポイントを中心に、
2枚目は私のプロフィールとレスポンスデバイスを入れた。
オファーは、
拙著「確実に販売につなげる 驚きのレスポンス広告作成術」と、
3事例公開レポート「広告は知識がなければ失敗する」を合わせて
2,500円(税込)。
バックエンドは、販促セミナーと教材(事例集)。
レスポンスデバイスは、FAXでの申し込み(裏面)と、
LP(http://www.koukoku-ya.jp/camp02/)への誘導である。
結果は、以下のとおり。
(2枚目)
配信数 2,500件
申し込み 3件
反応率 0.12%
今後配信を希望しないというチェックボックスを準備したが、
こちらには13件戻ってきた。
はっきりいって、結果はおもわしなくない。
東京都のチラシ、パンフレットなどを取り扱っている
印刷会社に絞り配信したわけだが、
今回はあくまでもコストをあまりかけないでの実験だ。
次回は、業種を若干変えるか、地域を変えるなどを検討したい。
それと、何よりも訴求ポイントを今一度見直し、改善してみようと思う。