主体的に考えるとは?

management

経営の神様、松下幸之助氏のメッセージの一つに、
最近、「本当にそのとおりだな~」と
心に響いたメッセージがあった。
『執念あるものは可能性から発想する。
執念ないものは困難から発想する。』
このメッセージの『執念』という言葉を
『主体的』と置き換え、メッセージを変えて考えてみる。


『主体的に仕事をしている時は、可能性から発想する。
受け身で仕事をしている時は、困難から発想する。』
さらに、次のように置き換えてみる。
『自分の頭で考えたことは、可能性から発想する。
人の考えで動いていることは、困難から発想する。』
この松下幸之助氏のメッセージを
自分に問いかけてみる。
『自分は、本当に執念持ってやっているのか?』
『自分は、本当に主体的にやっているのか?』
『自分の頭で考え尽くしているのだろうか?』
どうも修業が足りないようだ。
『執念あるものは可能性から発想する。
執念ないものは困難から発想する。』
今一度、深く噛み締めてみたい。

関連記事

  1. management

    「世界一シンプルな企画書」 セミナー 第1回目開催報告

  2. management

    JTの経営理念とグルーバル化

  3. management

    ソリューションフォーカス コラボセミナー

  4. management

    人と組織の成長を最大化させる人材戦略セミナー

  5. management

    病んだ組織を健康体にする!!

  6. management

    急募 【フリーランスのDTPオペレーター募集】

アーカイブ