本日は、日本経営合理化協会様主催、
レスポンス広告グループコンサルティングの
全3回の最終回でした。
リフォーム業、工務店、ハウスクリーニング、
塗装業、カーディーラー、車板金業、倉庫業、
通信講座、食品通販、着物屋さんなど、
全部で10社ににお集まりいただきました。
このような場にアドバイザーの立場で参加させていいだく時に、
毎回思うことですが、レスポンス広告を深めていくと、
マーケティング戦略、ブランド戦略はもとより、
経営戦略にも踏み込むことも少なくありません。
というように、広告作りをする時には、
戦略的発想が必要なわけです。
深めれば深めるほど、魂も入っていきます。
同時に顧客視点を極めていくことにもなります。
その段階になってくると、自分が最も欲しいお客様が
自然と集まってくるのです。
いわゆるお客様に共感をしていただけるということです。
逆の言い方をすれば、顧客に共感をしていただくためには、
こちらから顧客に共感する必要があります。
それが顧客視点を極める行為でもあるわけです。
今回の参加者のなかには、たった3ヵ月でも、
この領域に近づいた方もいらっしゃったように思いました。
やったかいがありました。
私自身とても良い経験をさせていただきました。
このような場を設けていただいた主催者のKさん、
主催者をご紹介いただいたKさん。
そして、受講者のみなさん。本当にありがとうございます。