備忘録としても記載しておきたい。
「エージェンシーの場合は、ブランドがクリエイティブの作業を社内に移したいと考えれば、
それは仕事を失うことを意味する」とタス氏は語る。
しかし、アクセンチュアのコンテンツ業務はほとんどの場合、制作会社のような役割を果たす。
たとえば、最近ではスタッフ25名を大手製薬会社に送り込んだ。
スタッフはそこで、ブランドのマーケターたちと直接協力し、
その製薬会社が契約しているクリエイティブエージェンシー25社から
提供されたデザインに基づいてコンテンツを制作した。
アクセンチュア、コンテンツ事業が600億円規模に拡大
あの大手コンサルティング会社「アクセンチュア」が、
コンテンツ業務を展開している。
この流れをチャンスと見るか? 脅威と見るか?
はたまた何も感じないのか?
・・・思考停止にはならないようにしたいと思う。