レスポンス広告のストーリー要素-AUMFA (アウムファ)とは?

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『AUMFA (アウムファ)』とは、
 見ず知らずの消費者が広告を見ただけで、
 行動に移してもらうために設計されたストーリー要素で、
 次のような5段階からなる。

 ・Awake (感情を呼び起こす)
 ・Understand  (理解を深める)
 ・Memory (記憶に残る)
 ・Fade (矛盾や葛藤を解消する)
 ・Action (行動を喚起する)

 一方、「AIDMAの法則」では、消費者がある商品を知って購入に至るまでに、
 次の5段階あるとしている。

 ・Attention (注意)
 ・Interest (興味、関心)
 ・Desire (欲求)
 ・Memory (記憶)
 ・Action (行動)
 

 このうち、Attention、Interestを「認知段階」、
 Desire、Memoryを「感情段階」、
 Actionを「行動段階」と区別している。
 
 この「AIDMAの法則」を、レスポンス広告用にアレンジしたものが、
『AUMFA (アウムファ)の法則』である。

『AUMFA (アウムファ)』では、
「Awake」「Understand」「Memory」「Fade」までの4段階を
 感情段階とし、「Action」を行動段階と区別した。

 今号のコラムでは、
 この『AUMFA (アウムファ)』について詳しく述べている。

 押さえておくべきチラシ広告の「型」と「構成要素」 Vol.4
 構成要素[AUMFA (アウムファ)]とは?
 http://www.koukoku-ya.jp/column/

 ※セールスエンジニアリングデザイン(SED)は、
   株式会社イズ・アソシエイツの登録商標。(登録第4948145号)

 

レスポンス広告のストーリー要素『AUMFA (アウムファ)』は、
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詳しくはこちら →  http://bit.ly/6IzIDB

レスポンス広告のストーリー要素『AUMFA (アウムファ)』に則った
ポイント解説の事例をふんだんに確認できる
教材(事例集)はこちら →  http://bit.ly/aHjYAW
 

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