３月、６月、８月に開催し、今回で第４回目となる
「販売促進スペシャル マンスリーゼミナール」。
(やっと少しマンスリーっぽく、毎月開催になりつつあります…(汗))
本日、９月２６日に東京国際フォーラムで開催された。
皆さんお忙しいところお集まりいただき、
40名以上の方々にご参加いただいた。
リピーターの方も多かった。
ありがたいことである。

第１講座では、
「事例でわかるブランド戦略実行のカギ」
というテーマで、
『企業を高めるブランド戦略』など多数の著作を持ち、
脳科学者の茂木健一郎氏との共著『欲望解剖』（幻冬舎）
は、マーケティング関係者の話題となり、
ブランド論・広告論の第一人者として知られ、
実務経験を活かして国際企業の戦略アドバイザーや
社内研修の講師を数多く務めるといった、
ブランド・マネジメントを日本に根付かせるのに貢献し、
長年にわたりブランド論の研究を重ねた権威者である
中央大学大学院 戦略経営研究科 田中 洋教授を講師にお迎えした。
今回の講演では、ブランド戦略とは何をすることなのか、
ブランド戦略でぶつかりやすい課題や、
それをどう解決するか、といったテーマを巡り、
様々な企業の事例を交え、ブランド戦略の重要性を
皆さんとともに考える良い機会となったようだ。
参加者よりアンケートにお答えいただいた
第１講座の声の一部を紹介したいと思う。
マーケットに分ける発想など、
先生がブランドについて普段の日常からご自分と対話や
自問自答され、より釈然とする答えを
見つけておられるところに感動しました。(H様)
ブランドの根底には、マーケティングが重要であるということ、
ターゲティングも含め見直したいと思いました。(M 様)
1. マーケティングがブランディングに先立つ。
2. 後判定できないものほど、ブランド効果が高い。
3. イノベーションが核。
この３つが特に印象的で、役に立ちました。 (S 様)
次回のマンスリーゼミナールは、
10月24日、メルパルク東京で開催します。
スモールビジネスに向けた
やさしく学べるブランド構築術!!
というテーマで素晴らしい講師陣をお招きします。
http://www.kotei-p.jp/study/study08.html