以前より定期的に映画を観にいっているが、
ここのところ少しご無沙汰で、
『信長協奏曲』は、3ヵ月ぶりの映画鑑賞だ。
歴史の映画は比較的好きなので、
コメディ的な映画ということが予想されているとはいえ、
それなりに期待して見にいったわけだが、
やはり、ありえないことや、歴史上の矛盾的などもあり、
残念だが、ほとんどストーリーには入り込めなかった。
ただ、根底にあるコンセプトである
戦いを止め、平和を祈る想いは、
充分に伝わるものがあった。
とりあえず次の映画に期待しよう。
3月~4月は興味深い映画が多そうなので・・・。