先日、映画『神様はバリにいる』を鑑賞してきました。
コメディ映画ですので、明るくて元気になりすまし、
ある意味バカバカしさもあるような映画でしたが、
1つ大切なことを改めて思い出させてもらいました。
それは、「志」です。
小さくても、大きくても、社会的意義のある「志」って、
まわりを巻き込み、人を動かすのには、
とても大切なものだと改めて感じさせてくれる映画でした。
もともと、分かりやすく「志」の大切さを感じさせる映画は、
たくさんあるかと思いますが、
このようなコメディ映画だからこそ、そのバカバカしさのなかから、
感じられる対局部分に引き付けられた映画でした。
ちょっと大袈裟ですかね~。