昨日、映画『ジャッジ ~裁かれる判事~』を鑑賞してきました。
親子愛をテーマとした映画でした。
親に認められたい子、子をなかなか認めない親。
自分には、2つの視点であてはめられますが、
私自身が子の場合は、「親に認められたい子」というように
思っていること自体をなかなか認めることができません。(汗)
たぶん、そのようなことが多分にあるのでしょうが・・・。
また、子供が親としての私自身に認めて欲しいという
感覚を持つような場面には、まだ遭遇していないように思えます。
いずれこのような感覚を持つ時が来るのかもしれませんが・・・。
この映画は、ハリウッド映画らしく少しオーバーなほどに、
その辺りを分かりやすく伝えてくれているのだと思います。