9月21日(日)に開催される、
(財)ブランド・マネージャー認定協会主催第4回公開シンポジウムでは、
国際的パッケージデザインアワード
pentawardsで銅賞を受賞した、
原宿にあるお米屋さん『小池精米店』の「あさひまつ光」と
同店のリブランディング事例をご紹介します。
みなさん、”美味しいお米は?”と聞かれて、
どんな銘柄を思い浮かべますか?
多いのではないでしょうか?
特定の銘柄が浮かんだ方もいれば、
銘柄による違いを意識していなかった方も
三代目ご主人小池理雄さんは、
お米マイスター 五ツ星という資格をお持ちで、
全国各地の銘柄から、お客様の好みや、
一緒に食べる料理などに合わせた提案をしています。
まさに、お米のソムリエ!
料理によってお米を変えるなんて、
考えたことがありますか?
さらに、我々日本人の主食であるお米の魅力を、
もっと魅力的に伝えていきたいという思いが、
お米ギフト「あさひまつ光」を生み出しました。
※画像の商品が「あさひまつ光」です。
原宿にあるとても小さなお米屋さん。
しかしそこには、日本の米文化を変える、
大きな世界が広がっているのです。
こうして(財)ブランド・マネージャー認定協会卒業生でもある、
株式会社クレオ アートディレクター/
ブランドマネージャーの長田敏希さんが、
「お米選びの楽しさをより多くの方に伝えたい!」
というご主人の思いを、ブランディングとデザインによる
まさに”世界観づくり”で花開かせました。
当日は、長田さんご自身に、
リブランディングのプロセスと、
「あさひまつ光」誕生の経緯をお話しいただく予定です!
お申込みはこちらから!
http://www.brand-mgr.org/symposium2014/
※(財)ブランド・マネージャー認定協会事務局 森永 執筆文使用