一般財団法人ブランド・マネージャー認定協会のWEBサイトにて
東洋大学経営学部の久保田進彦教授に、
ブランド・リレーションシップについてインタビューの
第3弾を公開しました!
今回のテーマは以下のとおりです。
■ブランド・リレーションシップを測定する
■ブランド・リレーションシップの効果
■ブランド・リレーションシップのマネジメント
誰でも自分の恋人や子供は特別の存在であり、
他の異性や子供と一緒にするのは嫌なはずでしょう。
では、自分の恋人や子供と同じように、
消費者があるブランドに対して愛するとは
どのようなことでしょうか?
いわゆる他のブランドと比べられること自体を、
嫌うようになるということ。
ブランド・リレーションシップには、
あるブランドに対するリピート購買、クチコミ、
支援といった効果がありますが、
最終的、もしくは最大の効果は、
自分の大好きなブランドが、
他のブランドと同じに扱われるのを嫌がるようになること。
このことは、狭義または個別の「愛情」の1つのカタチかもしれません。
(善し悪しは別として・・・。)
結果として、相違的にではなく、
絶対的に差別化される状態になるということのようです。
それでは、ぜひ、ご覧ください。こちら↓からどうぞ。
一般財団法人ブランド・マネージャー認定協会
【スペシャルインタビュー】
http://www.brand-mgr.org/interview/cat44/vol3-4.html