本日、ブランディング事例共有会(オンライン)第2回を開催しました。
チームブランディング、スタートアップ企業、SDGs×クラウドファンディング、
宮崎県の道の駅、岐阜県本巣市のブランディングと、
バラエティに富んだ発表テーマでした。
海野さん
「BRANDING = MEANING」と各事業を意味付けしていくプロセスが印象的でした。
クライアントさんも登場していただき、生の声を聞けたのも良かったです。土野さん
フレームをいかに自分たちにあったやり方に落とし込むかを意識した
ブランディングを実践され、その独自のポイントがとても参考になりました。扇野さん
コロナ禍で変わった経営の法定式
『理念×経営×サスティナビリティ要素=時代から選ばれ続ける会社』
が根底にあった上でのクラウドファンディング、感動的でした。高祖さん
宮崎県の道の駅で1年間(毎月10日ほど住み込みをしながら)
広報や販促活動を支援し、売上を3~5倍にしたって、
デザイナーの域を越えています! 凄すぎます。平野さん
3年かかりで地道に進めてきた岐阜県本巣市のブランディング。
6月24日のブランディング事例発表会がとっても楽しみです。
事例共有会後のオンライン勉強会では、本編でのインプット内容を、
発表者を囲み、感想、質問など活発なアウトプットの場になりました。
今回のブランディング事例共有会の全体の印象は、
ブランディングは大事ではありますが、
いかにリーダーが熱意を持って進められるのかが
最も大事なことなのだと改めて感じました。
以下に、アンケートの結果を一部共有します。
・参加者のみなさんの質疑応答を聞いているだけで良い勉強になりました。
・短時間で効率的に事例を知ることができて参考になりました。
・様々な業種のブランディング事例を見ることができ、大変勉強になります。
発表者のみなさん。ご参加いただいたみなさん。ありがとうございました。
次回(第3回)は、4月22日(木) 16時~18時です。
登壇者はほぼ決定していて、テーマはこれからとなりますが、
ご興味がある方は、以下よりお申込みください。
第3回ブランディング事例共有会
https://form.k3r.jp/brand_manager/seminar03