本日は、中小企業のリアルな実践事例の数々を体験することができ、
大きな学びの場となるであろうイベントをご紹介します。
日本で唯一「ブランド・マネージャー」を養成する専門機関として、
設立9年で延べ1,600人以上が学んできた講座を開講している
一般財団法人ブランド・マネージャー認定協会。
その協会が年1回開催している一大イベント、
「第7回 公開シンポジウム」が11月18日(土)に開催されます。
http://brand-mgr.org/symp2017/
各業界のオピニオンリーダーとの交流の場としても好評を博している同イベントですが、
今回は特に見逃せない内容です。
なぜなら、実際に協会の講座受講生のなかから、ブランディング実践事例を広く募り、
協会独自のブランド構築フレームワークの活用と応用、独自性、
そして結果という観点で優れた事例をコンテスト形式で選出し、
その当事者である受賞者からプレゼンを聞くことができるからです。
さらに今回は、今までの実績より中小企業庁より後援をいただき、
大賞と同時に授与される「中小企業特別賞」は、
中小企業庁長官交付となっています。
さて、その受賞企業とは・・・
■大賞&中小企業特別賞:株式会社石井事務機センター(岡山県)
100年以上続くこれまでの会社の歩みを振り返りながら、
新たな理念を見い出し、働き方にまで及ぶブランディングに成功しました。
ブランド・マネージャーは、協会トレーナーの扇野 睦巳氏が担当。
■準大賞:佐々木慎太郎行政書士事務所(宮城県)
弱みだと思っていた「若さ」をブランド・アイデンティティに。
ブランディングの前後では売上が5倍以上に変わりました。
ブランド・マネージャーは、協会トレーナーのコアラス 野村 佳生氏が担当。
※優秀賞の2社の授与もあります。
といった強力な実践事例を体感することができます。
また、基調講演には、人気ブランド・コンサルタントの阪本啓一氏より、
『「こんなもの誰が買うの?」がブランドになる』をテーマに、
同タイトルの最新著書の内容とともに、ブランドの最新事例をもとに解説いただきます。
さらに後半には、ブランド戦略の日本の第一人者であられる学者をはじめ、
著名ブランド・コンサルタントなど、ブランドに携わるプロフェッショナルが一同に会し、
貴重なトークセッションを2部構成で設けました。
様々な意見の交換から、深い学びと、新しい発想が生まれ、
年を重ねるごとに進化していると、毎年大変好評を得ています。
ブランド、ブランディング、ブランド戦略漬けとなる大注目の特別イベントは、
2017年11月18日(土) 13:00~、
東京国際フォーラムにていよいよ開催です。
業界、職種を問わずご参加いただけます。
▼第7回公開シンポジウム
詳細・お申し込みはこちら↓からです。
http://brand-mgr.org/symp2017/