ダイレクト・ハンド

勉強のイメージ

人通りの多い街頭や駅前、また繁華街などで、
地域周辺の住民、通勤者に手渡しで配布する販促媒体を
『ダイレクト・ハンド』という。

最もなじみがある『ダイレクト・ハンド』として、
チラシやポケットティッシュに
クーポン券を入れたものが挙げられる。

狙ったスポット・ターゲットにピンポイントで、
手から手へ直接届けるという接触に対する
意識度の高い販促媒体といえる。

手渡す人の挨拶、服装、立ち居振る舞いなども
重要となることは、いうまでもないが、
より高い販売促進の成果を出すために、
記念品、粗品などのノベルティグッズを添付したり、
タイアップイベントと同時に実施したりするなど、
さまざまな方法がある。
 

 

※駅前、街頭、公共施設内で『ダイレクト・ハンド』を行なうときは、
施設管理者の事前許可が必要になる。
駅構内の場合は、駅に申請を出す必要があるが、
許可が難しい状況にある。
公道の場合は、所轄警察署の交通課に道路使用申請をして、
それぞれ許可を受けることが必要となる。

 

関連記事

  1. 勉強のイメージ

    STPマーケティング

  2. 勉強のイメージ

    米満和彦氏インタビュー Part2

  3. 勉強のイメージ

    福井商工会議所での講演 Part3

  4. 勉強のイメージ

    PROM Fes. フォトレポート Part12

  5. 勉強のイメージ

    『レスポンス広告実践塾』(JAGAT主催) Part3

  6. 勉強のイメージ

    高田 靖久氏インタビュー Part4 (最終回)

アーカイブ