講師として前代未聞(?)の失態

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 本日は、コニカミノルタビジネスソリューションズ様の取引先の

販社主催の年1回のイベントで開催されるメインセミナーにて

講師登壇させていただきました。

 

14:00~15:30で、「販売促進の考え方、進め方」がテーマでした。

 

会場は、群馬県の高崎駅からタクシーで15分程。

主催者が群馬県本社で、印刷機器を取り扱う販社で、

地元の印刷会社では名が知れていることもあり、

セミナーだけでも、50名近くの参加者に集まっていただきました。

 

参加の皆さんは、とても熱心に聴講されていたこともあり、

満足をいただいたようです。ありがたいことです。

 

ただ、今回、実は前代未聞の大きなミスを起こしてしまいました。

一歩間違えたら、大迷惑、大ヒンシュクになる出来事です。

 

今日は、初めての場所ということもあり、会場に1時間近く前に到着できるように、

余裕を持って移動していました。

東京~高崎の新幹線のなかで、ちょうどお昼の時間ということもあり、

いつものように「崎陽軒シウマイ弁当」を食べたまでは良かったのですが、

その後、高崎駅に到着する15分位前に、急に眠気が襲ってきました。

 

このようなことは、今までもあり、仮眠したとしても、

酒を飲んでいない限り、今までほぼ100%乗り過ごしたことがなかったてと思います。

 

ところが、今日は違いました。

パッと起きたら、なんとちょうど高崎駅を出発した瞬間。

その15分後程でしょうか、次の「安中榛名駅」で降りることに。

 

その時点ではそれ程あせってはいませんでした。

というのも、聞いたことがない駅ではありましたが、

15分程の移動で降りた駅なので、反対側の電車に乗れば問題ないだろうと。

なにせ、1時間余裕を持って移動していたので。

 

ところが、降りてみてびっくりです。

新幹線が停車するとはいえ、とても寂しい駅でした。

反対側の電車を調べたところ、1時間後にしかありません。

念のため、駅員さんにも聞いても、事実は変わりません。

 

これでは、講師登壇時間に間に合いません。

すぐにタクシーに乗り込むこと考えました。

 

 改札の外に出るとほとんど、人も車もないのですが、

なんとかタクシーが1台だけ止まっていました。

迷わず乗り込み、運転手さんに行先の場所を伝えました。

 

運転手さんは、場所のことは知っていましたが、車では行ったことがないとのこと。

 

電車の1駅なので、そんなに距離は過ぎていないだろうと

甘く考えていたのですが、かなり行き過ぎていたようなのです。

 

運転手さんにおおよその到着時間を聞いてみると、

「分からないけど、1時間以上はかかるんじゃないかな?」

「あと行き方もあまり良く分からないけど。」

と言うじゃないですか・・・。

 

今、13時5分頃、講師登壇の時間が14時なので、

それでは間に合わないではないか。

 

私は思わず

「本当にそんなにかかるのですか?」

「なんとかもっと早く着くようにしてくれませんか?」

「14時からセミナーがあり、講師をするのです。」

 

運転手さんは、行ったことがないので分からないと一点張り。

このタクシーには、カーナビも付いていない。

 

私は一瞬で、血の気が引きました。暑いのに冷や汗も出てきます。

 

まずは、セミナー主催者に連絡をしなくてはいけない。

でも、そもそも何時に着くかの目途がつかない。

正直に遅れる理由を言おうと思うが、いったいなんと言ったらいいんだろう。

どんどん頭が真っ白になってくる。

 

そうだ、まずは、グーグルマップで調べてみよう。

 

恐る恐る見てみると、移動距離は18km程度、車で30分とのことだった。

 

あ~、これでなんとか間に合う。

 

でも、道を間違えたり、混んでいたら、間に合わない可能性もある。

 

そこで、私はグーグルマップを片手に、運転手さんに

カーナビ代わりになることを決め、

あとは混まないよう運を天に任せることにした。

 

途中、運転手さんとの会話のなかで、

「昼間しか運転しないので、寝過ごして高崎まで戻る人は初めてだよ。

夜は、たまにあるようだけどね。」

「あの駅は、昼間はほとんどお客がいないので、タクシーは停まっていないんだよ。

今日は、たまたま駅までのお客がいたので、ついでに待っていたんだ。」

とのとこ。

 

いやー、この時ばかりは、「あなたは神様ですよ。」

と心の中で叫びました。

 

そんなこんなで、多少渋滞があり焦ったりもしたが、

なんとか、開始15分前に着くことができた。

 

主催者には、途中、2回ほど連絡を入れ、

開始に間に合わないことはないと思うが、ぎりぎりになる可能性がある旨を伝えた。

着いた時には、しっかりお詫びをし、

その後は、何事もなかったように、セミナーを始めることができた。

 

少しの居眠りが、ここまでのことになってしまうこと。

心から反省し、参加者はもとより、主催者や関係者のみなさんに、

満足いただけるように講師を務めさせていただいた。

いつも以上にかなり力が入り過ぎたかもしれません。

 

でも、今回は寝過ごししまうという失態を犯してしまったが、

このようななかでも、何とか間に合うことができて、不幸中の幸いだったと思う。

 

というのも、

・元々が余裕を持って移動していたこと

・安中榛名駅でタクシーが拾えたこと

・1駅だけの乗り過ごしで済んだこと (次の駅は軽井沢)

・渋滞がそれ程でもなかったこと

・グーグルカレンダーの使用環境があり、自分が使えたこと

といったことが、重なったからだ。

 

間に合って本当に良かった。

 

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