本日は、日本再共済連様主催の第13回ブラッシュアップセミナーにて、
「他業種から学ぶ、効果的な販売促進の仕掛け方」というテーマで、
3時間にわたり講義をしてきました。
日本再共済連の会員団体の広告宣伝、事業推進部門をはじめとした
約30名の方々に、熱心にご聴講いただきました。
講義は、事例紹介から始まり、「集客システム」作り、
効果的な販促手法、売れる広告の見せ方の3つの観点から、
高齢者向けの広告表現の注意点など、広告、販売促進手法について
具体例を交えながら説明しました。
また、4人1組のグループワークでは、「顧客の立場になって考える」、
「キャッチコピーを考えるプロセス」を参加者が実際に作成した後、
グループ内の発表など、後に実践しやすいよう演習を通じた
学びの場をつくりました。
参加者のみなさまからは、
「難しいマーケティング理論ではなく、実例に基づいた話が中心で
とてもわかりやすく、理解することができた。」
「より多くの方・万人受けと考えていたが、『ターゲットをしぼることが大切』
ということが印象に残った。」
などの感想をいただきました。
ありがたいことです。