一貫性の法則

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『一貫性の法則』とは、 自分の言葉、信念、態度、行為を
 一貫したものにしたい、あるいは他人にそう見られたいという欲求のこと。

 そもそも人は、一度自分で発した言葉や行動に対して、
 一貫性を保とうとする。
 要は、自分で決めた事には自分では逆らえないのだ。

 もちろんこれには、多くのメリットがある。
 例えば、類似した状況に直面した時に、
 関連するすべての情報を処理する必要が少なくなる。

 すなわち、何事においても、
 決定事項に当てはめて反応すれば良いということなので、
 思考する時間の削減にもつながるのである。

 また、一貫性を保つことは、
 行動や発言等にブレがなくなるため、
 信頼が高まり、社会から高い評価を受けることにもなる。

 このような心理状態は、しばしばセールスや
 プロモーションの場面に使われることがある。

 だが私は、これをセールスやプロモーションに
 使用することはオススメしない。
 
 なぜなら、仮にこの心理操作によって、
 販売につながったととしても、商品のクオリティが
 顧客の期待に添うレベルになければ、
 反発を買うことも少なくないからだ。
 

 もし、『一貫性の法則』を自社のプロモーションに活かしたいのであれば、
「顧客に何に共感してもらいたいのか」という軸をしっかりと決め、
 顧客が自社および自社の商品、サービスに触れるすべての機会に
 一貫性を持たせるべきである。

 今号のコラムで紹介する「Bible(バイブル)」は、
 自社の一貫性を示すマーケティングツールであり、
『一貫性の法則』を上手に活かした一例である。

 販売促進セルフチェック10 Vol.8
 顧客コミュニティを作る!
 http://www.koukoku-ya.jp/column/

 

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