広告の表現を考える時に極力準備しておきたいものとして、
先週、このブログで「クリエイティブ・ブリーフ」を
ご紹介させていただいた。
http://www.koukoku-ya.jp/blog/2010/04/post-382.php#more
さて、広告には「レスポンス広告」と「イメージ広告」の
2種類があることはご存知だろう。
「クリエイティブ・ブリーフ」というのは、どちらかというと
「イメージ広告」を考える際に、大変役立つものだと言えよう。
そこで弊社では、「レスポンス広告」に特化した
クリエイティブ・ブリーフを開発した。
それが、「レスポンス広告」における表現(見せ方)の
仮説検証アプローチ手法、
セールスエンジニアリングデザイン(以下、SED)の
ブリーフィング『SEDブリーフ』である。
『SEDブリーフ』も「クリエイティブ・ブリーフ」同様、
以下の通り9つに手順を要約している。
【SEDブリーフ 作成手順】
1.広告の目的、目標
2.特徴の再認識
3.競合状態と優位性
4.ターゲット
5.インサイト
6.ターゲットの反応
7.最も大切な提案
8.信頼性とその根拠
9.効果的なオファー
今号のコラムは、この『SEDブリーフ』の実例を紹介しよう。
押さえておくべきチラシ広告の「型」と「構成要素」 Vol.3
[SEDブリーフ]を基に新たなチラシ広告作り
http://www.koukoku-ya.jp/column/
※セールスエンジニアリングデザイン(SED)は、
株式会社イズ・アソシエイツの登録商標。(登録第4948145号)
[SEDブリーフ]は、販売促進スペシャルセミナー[実践編]で
体験することができる。
詳しくはこちら → http://bit.ly/6IzIDB
[SEDブリーフ]に則った
58事例400ページの教材(事例集)が発行されている
詳しくはこちら → http://bit.ly/aHjYAW