クリエイティブブリーフ

勉強のイメージ

クリエイティブ開発の前に整理すべき事
「クリエイティブ・ブリーフ」。
クリエィティブ・ブリーフは、
クリエィティブ発想の刺激となるもの。
消費者の共感を得る効果的な広告を制作する為には、
その商品ターゲットを理解し、
ストライクゾーンを捜しださねばならない。
以前もこのブログで紹介した
http://blog.is-assoc.co.jp/toshi/2008/04/post_93.html
「ある女性広告人の告白」著者 小池玲子(よしこ)氏が
6月7日(土)と7月5日(土)に弊社の社内勉強会の
講師をしていただける。
しかも、参加者全員の「クリエィティブ・ブリーフ」の添削付き。


※この勉強会の資料を事前にいただいているので、
内容をほんの少しだけ拝借します。
小池氏いわく、
「なぜ『クリエィティブ・ブリーフ』が必要なのか?」というと…
・表現は広告戦略に基づいて作らなければならない。
・戦略を明確にする事で、より良い表現が生まれる。
・プレゼンテーションを行うにあたって、関係部門やクライアントとの
意思の確認がスムーズに行える。
・ブリーフィングが間違っていれば最悪であり、
効果的なブリーフィングが行えるように練り込む事。
ここでの相互の共通理解が必須である。
・クリエィティブ部門が表現を考えるにあたっての指針とできる。
・無駄なアイデア、時間を費やさずに、絞り込んだアイデアが生み出せる。
・表現をチェックするにあたって明確な判断ができる。
われわれ広告屋にとっては、必須の技術であり、プロセス。
私も社員も、しっかり学ばなければ…。
もし、興味のある人がいたら、社外の人でも、
2~3名までであれば、参加できるように考えていますので、
こちら↓からお問い合わせください。
https://www.is-assoc.co.jp/form/inquiry.php

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