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前回のつづき
月刊「食品商業」2011年2月号(2011年1月15日発売)の
執筆テーマは以下のとおり。
年度末緊急対策
『客数・客単価を押し上げる! 販促プロモーション30連発(仮)』
内容については、なかなか素晴らしい
販促アイデアが盛りだくさんです。
そのアイデアの一部をあげますと…
・月一回限定発売商品の予約を、職場単位で受注する
・仕事帰りの人にあわせた時間帯に、
総菜の最終出来上がり時間を調整する
・一番売れている物をもう一個買ってと呼びかける
・新発売商品展示コーナーを作る
・試食を「食べくらべ試食」に変えてみよう
・知っていそうで知らない野菜の切り方を掲示
・商品名に勝手にニックネームをつける
・スーパー宅配制度の掲示&私設ポスティングスタッフの募集
・食品の上手な見分け方を教える「目利きPOP」を設置する
・トークロボ販促で、地域有名人の名前をお勧め人としていれこむ
・明日お客さんなの。どうする? レシピ
・POPを「カンニングPOP」形式にする
・ペット愛好家は、ペットの写真に好反応。
ペット愛好家顧客の心理を売り場に応用する。
・店頭で「におい」と「火」を演出
・我が店の本日の地域最安値商品はこちら!
・店スタッフの家族構成別献立提案
・限定感のあるコピーの工夫
・売れている商品は知らせる
・使用済み空き缶を5円で下取り回収
・床に矢印
・皿の大きさを変える
・がっちり買いマショー
などなど
スーパーはもとより、食品売場にかかわる全ての人に
読んでもらいたいです。
また、小売店やその他の業種にも応用できることも
たくさんあるかと思います。
2011年1月15日発売です。お楽しみに。