以前にもブログで書いたように、マイケル・ジャクソンが死去した後、
彼の音と映像に触れたくなり、持っていなかったDVD、CDを購入して、
何度も繰り返し視聴している。
それと、マイケル・ジャクソンに関する追悼本をはじめ、
裁判に関する書籍も何冊も読んだ。
だが、マイケルの書籍に関しては、写真の
「新しい『マイケル・ジャクソン』の教科書」 西寺 郷太著
が一番好きだ。
私は、発売後すぐに入手したが、
その後は、しばらく在庫切れが続いていたようだ。
今は、比較的簡単に手に入るようだ。
著者は、マイケル研究家としても著名、
マイケルの心からのファンであり、
本当の真実を知りたくて、長い間マイケルの研究を続け、
同じ音楽の世界に生きていたミュージシャンの西寺 郷太氏。
読後、何か胸が熱くなり、涙が止まらなかった。
昨日から、「THIS IS IT」が公開されている。
今度の休みに嫁さんと見に行く予定。
映画を見に行くのに、こんなにドキドキするのは
生まれて初めてのことだ。