稼げる広告クリエイ​ター、販促コンサルタ​ントになるためには?

koukoku

ここ数年、コンサルタントと名乗る人が増えているように思います。

 資格がなくても、自分で名乗りさえすれば、
 コンサルタントと言えるからでしょうね。

 私もコンサルタントと言われることがありますが、
 私自身はそのように思っていません。

 コンサルティングを提供することはありますが、
 あくまでも広告屋であり、小さな広告会社の社長です。

 とはいっても、あたりまえのことですが、
 経営はコンサルティング以上に難しいです。

「本当の意味で自社の経営ができているのか?」
 と自問自答することも少なくありません。

 妻からは「営業部長をやっているにすぎないんじゃない?」
 と、たまに突っ込みが入ります。(汗)

 それはさておき、

 カウンセリングやコーチングなどを提供している人も
 コンサルタントと名乗っているケースがありますが、

 コンサルタントの役割とは、

「企業の業績向上を目的とした問題解決をする
  専門家(プロフェッショナル)」

 と私は考えています。

(つづきがあります・・・)

 

 ですから、経営全般というケースもありますが、
 マーケティング、人材育成、財務、品質管理といった、
 いわゆる企業の業績向上を目的とした問題解決をする
 専門家であることが最低限の条件になると思います。

 コーチングは、個人の目標達成のための支援をすることですし、
 カウンセリングは、個人の問題を解消するためですから、
 あきらかにコンサルティングとは異なるのではないでしょうか。

 逆に、コンサルタントは、コーチングやカウンセリングのスキルが
 必要になることも少なくありません。

 また、研修講師や講演家もコンサルタントと
 名乗るべきではないかもしれません。

 コンサルタントと名乗るのであれば、
 問題解決するまでしっかりとクライアントに向き合っていく
 スタンスが必要になるでしょう。

 前述のように、私は自分自身のことをコンサルタントとは
 名乗っていませんが、
 マーケティング、ブランディング、プロモーション、
 販売促進の領域であれば、広告屋であるにもかかわらず、
 実際に数多くのクライアントさんへ
 コンサルティングを提供してきました。

 残念ながら、全て成果を出してきたわけではありません。
 今でも忘れられない未熟で恥ずかしい失敗が2つあります。

 実際に自身の会社ですら、
 まだまだといったところが本当のところです。

 そんな私ではありますが、同業種や近い業種である
 広告会社、印刷会社の経営者、幹部、営業職、クリエイター、
 コンサルタント、士業の方、これから起業をお考えの方などからは、
 この5~6年はたくさんの相談を受けてきました。

 このような相談に対して、
 それぞれの状況や立場ならではのビジネス展開を進めていくために、
 あらゆる角度からお応えしてきました。

 うれしいことに、その後、みなさんそれぞれのビジネスシーンで
 ご活躍されています。

 その後も本業である広告業はもとより、コンサルティング事業、
 会員制ビジネス、資格認定ビジネス、教育事業をはじめ、
 最近では自社で通販ビジネス立ち上げの準備もしています。

 このような様々な事業を立ち上げてきた経験から、
 現在もたくさんのご相談をいただいています。

 今回は、このようなご要望にしっかりとお応えするため、
 ノウハウ、スキルはもとより、実際のコンサルティングの
 ケーススタディ、新規事業立ち上げ時の生々しい事例、
 そして、マインドにいたるまで、21年間の集大成をお伝えし、
 180日間徹底サポートする場と器を準備しました。

 どうぞ、こちら↓をご覧くださいませ。
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