「思いが伝わる、心が動く スピーチの教科書」（ダイヤモンド社）の
著書であり友人の佐々木繁範氏が、
「リーダーのためのパワースピーチ講座」を開催されます。
オススメの講座なので、以下は佐々木さんからのコメントですが、
こちらで紹介させていただきます。
「思いが伝わる、心が動く スピーチの教科書」を本年2月に出版して以来、
リーダーのメッセージ発信力強化のお役に立てるよう、
様々な活動に取り組んで参りました。
そんな中で、最近、私が感じていることは、
アートの世界の表現力を取り入れることで、
ビジネスパーソンのスピーチは、
格段に優れたものになるということです。
こうした考えの下、これまでに出会い、
お互いに価値観を共有することができた
二人の素晴らしいアーティストをお招きし、
スピーチ・ワークショップを開催することと致しました。
一人は、シンガーであり発声研究家でもある楠瀬誠志郎さん、
もう一人は、元劇団四季トップスターで現在、
劇団を主宰している望月龍平さんです。
お二人には、スピーチの実践における声と
感情表現のご指導をいただく予定です。
ビジネスとアートの融合のもとに、
このような機会を設けるのは、日本初の試みであり、
是非、皆様に、初体験していただくことを
楽しみにしております。
尚、会場等、詳細につきましては、
後日、改めてご連絡させていただく予定です。
お申し込みは、以下のアドレスまで、
ご連絡の程、お願い致します。
shigenori.sasaki@sasakinet.jp
リーダーのためのパワースピーチ講座（全３回）
組織を率いて大きなコトを成し遂げるリーダーにとって、
強力なメッセージ発信力は、不可欠なスキルです。
この講座では、聞き手の信頼を勝ち取り、心を動かし、
自発的な行動に駆り立てる"パワースピーチ"の技術を
マスターすることを目的とします。
パワースピーチの技術を習得すれば、世界中どこにいっても、
どんな場面でも通用する、自信を持って、人の心を打つスピーチが
できるようになります。
また、プレゼンテーションでも、これまで以上に強力に、
聞き手の心にメッセージを焼き付けることが可能となります。
＜第１回＞
●パワースピーチの基本的な考え方：理解、共感、そして共鳴へ
●スピーチの核をつくる：相手を知り、メッセージを明確にする
●代表的なスピーチの型：ポイント提示型、問題解決型、ストーリー型
●心をつかむオープニングとメッセージを記憶に焼き付けるクロージング
●一目でポイントが把握できる手元メモの作り方
●体（声、視線、身振り手振り）が発するメッセージを理解する
●本番の留意点
●質疑応答の仕方、敵対的な質問への答え方
＜第２回＞
体験談と教訓を語る３分間スピーチの実践（予定）
参加者と講師によるフィードバック
（元劇団四季トップスターによる、思いの伝え方講座１時間を予定）
＜第３回＞
夢とビジョンを語る３分間スピーチの実践（予定）
参加者と講師によるフィードバック
（シンガー＆発声研究家の楠瀬誠志郎さんによる、
リーダーのためのボイストレーニング１時間と
ライブで人を動かす技術をご指導いただく予定）
定員：１０名（先着順）
日時：
第１回：１１月１０日（土）１３時～１７時
第２回：１１月１７日（土）１３時～１７時
第３回：１１月２４日（土）１３時～１７時
場所：都内施設を予定（検討中）
参加費：３万円
＜講師プロフィール＞
佐々木繁範
リーダーシップ・コミュニケーション・コンサルタント
ハーバード大学ケネディ行政大学院 公共経営学修士
元ソニーCEO戦略スタッフ兼スピーチライター
成城大学・東京理科大学特別招聘講師
主著に「思いが伝わる、心が動く スピーチの教科書」
（ダイヤモンド社）があり、台湾でも出版されている。
ダイヤモンドオンライン、日経トップリーダー・マンスリー誌巻頭コラム、
日経おとなのOFF、日経新聞等に記事掲載。
テレビでのコメンテーターも務める。
月刊ニュートップリーダー１２月号に４ページにわたって
リーダーのスピーチ特集インタビューが掲載される予定。
