映画 『日本のいちばん長い日』

日常のコメントアイキャッチ画像

nihonichibannagai.jpg

今月も、映画を観にいった。

 
 『日本のいちばん長い日』という1945年8月15日に、
玉音放送で戦争降伏が国民に知らされる直前の時期についての
歴史の舞台裏が描かれた映画だ。
 
私は、昨年104歳で亡くなった祖母と10~20代前半まで
一緒に住んでいて、戦時中と戦後の話しを何度も何度も
聞かされていたこともあり、もともと、当時の庶民の感覚は
多少持っていたように思う。
 
だが、その頃の若者が国に忠誠心を誓っていたにもかかわらず、
その存在理由や、生きる意味が一夜にしてなくなることの心境は、
祖母からは聞かされているわけではなかったので、
このあたりの心境を映画で感じ取ることができた。
 
でも、あくまでも映画の臨場感のなかで感じ取るレベルであって、
想像を超える空虚感があったのだろうと考えさせられた。
 
このような方向に日本が向かってしまったという事実は、
たったの70年前の出来事であることが、
本当に恐ろしいことだと改めて思った。
 
 

関連記事

  1. 日常のコメントアイキャッチ画像

    義母83歳、祖母98歳

  2. 日常のコメントアイキャッチ画像

    友人の野崎美夫さんの『セルフプロデュースセミナー』

  3. 2023年 新年のご挨拶

  4. 伊勢神宮参拝 2023年

  5. 日常のコメントアイキャッチ画像

    増上寺盆踊り

  6. 日常のコメントアイキャッチ画像

    映画 『永い言い訳』

アーカイブ