昨日は祖母100歳のお祝いで、八王子の老人ホームに訪問した。
私の父親、母親、おじ、おば(いわゆる祖母の息子、娘)をはじめ、
孫、ひまごを合わせて33人が集まり、
一緒にお昼ご飯を食べたり、歓談をした。
祖母とは、7歳~22才まで一緒に住んでいて、
小学生の時には「花札」や「将棋」を教えてくれた。
とても可愛がってもらい、とってもお世話になった。
話しかけると「トシユキ」って応えてくれた。
ちょっと聞きずらかったけど、
何回も「トシユキ」「トシちゃん」って応えてくれた。
私のことを覚えいてくれたんだ。
なんか嬉しい。じ~んとくるものがある。
祖母は終始、集まったみんなに対して感謝していた。
そして、「うれしいね~」って、何度も繰り返していた。
万歳までしていた。
何よりも、生きていること自体に感謝しているように思う。
この感謝の気持ちを持ち続けることが、
100歳まで生きる秘訣なのかもしれない。
もっと、もっと長生きしてください。